marinライフ

日々のてんてこまいを赤裸々に

東海大学海洋科学博物館でまさかのラブカの〇〇が見れた!

そうだ、シロワニ見に行こう。





と思い立ち


行ってきました。
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東海大学海洋科学博物館





何も変わってない!


10年ほど前に
ぷっぷくお母さんと来た時と



何も変わってな〜い!!




懐かしすぎる........




早速中に入ると




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ウツボ



10年前もウツボの写真撮ったな〜






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イソメ


釣りでよくエサにするイソメ
さすがにこの大きさのイソメには
彼も驚いたようです

お、おぉぉ〜



と言ってました。





さてさて今日のメインのシロワニ登場ですよ。




ほい!
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躍動感ありすぎて見にくいですか





するとシロワニさん


止まってくれましたよ〜




ほい!
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岩のように動かない


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卵食・共食い型に分類されるシロワニ

母胎にいる頃から
弱肉強食の世界で生き延び

覇者としての威厳とともに産まれてくる
シロワニ



ゾックゾクするほど大好きです。




先にすすむと

あったよあった、カラっカラのラブカ
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懐かしいよーーー


10年前はこれを見に来たんだよね〜





と、そこから少し進むと


そこには!!








わたし、目を疑いましたよ!!



夢をみているのかとも思いましたよ!!!






嘘でしょ嘘でしょ?!?!?




って




心臓がバックバクしましたよ!







それがこち

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ラブカの胎仔



まだ卵黄がついてます。


アクアマリンふくしまと共同で
ラブカ研究プロジェクト
なるものが発足されているようで、

桜エビ漁でたまたま捕獲した
メスの個体から収集した胎仔を
そのプロジェクトの一環として
展示しているようです。



今までの人工保育
361日という長い記録もあるようです!
ラブカの妊娠期間は約3年半と言われているので


ゆっくりゆっくり
育つんですね。


お母さんラブカはすぐに死んでしまったみたいですが
この赤ちゃんラブカには是非長生きしてもらいたいです。




この赤ちゃんラブカの様子を毎週見に行きたいところですが
車で行っても片道2時間から3時間かかるので断念。




ホームページでこまめにチェックします。
海洋科学博物館ホームページ






ちなみに


この東海大学海洋科学博物館

静岡県清水市三保にあるのですが



三保と言えば.......







三保の松原



調べたらすぐ近くとの事でしたので


三保の松原に行く事も
とっても楽しみにしていたのですが.......






海洋科学博物館を出てすぐ


三保の松原に向かおうとしたその時





突然の豪雨




さすが雨女。加えて雨男。





次行く時は


ラブカの赤ちゃんのチェックと

羽衣の松と三保の松原

リベンジです。