ご報告
2016.04.13 20:49
我が家の愛犬のんの息を引き取りました。
下痢が始まったのが
12月末。
肝臓に腫瘍がある事がわかったのが
3月11日。
退院してきたのが
3月13日。
この1ヶ月は特に。
のんの頑張ったよね。
私は姉が泣いたのを初めてみました。
母も初めてみたと言っていました。
父があんなにも悲しい声でのんのの名前を呼ぶのも
初めて聞きました。
母のお友達の娘さんが
売れ残って若干大きくなってしまっている
のんのをお家に連れて帰ってくれて
そこのお家でもともと飼っていたシュナウザーに
四六時中吠えられ威嚇されていたのんの。
そこから色んな偶然が重なって
1歳になる手前
このおもちゃと
ブルーターコイズのついたオシャレな首輪をして
我が家にやってきたのんの。
そこから我が家は
のんのちゃんパラダイスで。
みんなから愛されかわいがられ
おだやかで食いしん坊でお散歩が大好きな
かわいいかわいい我が家のスーパーアイドルになりました。
わんぱくな弟犬のマッシュが家に来た時も
おだやか〜に受け入れてくれたのんの。
のんのがとってもかわいくて
とってもおりこうだから
だからマッシュくんもうちに来たんだよ。
のんのと過ごした毎日が
ものすごく幸せだったから
のんのがいない日々に慣れるのは
まだまだ時間がかかりそうだよ。
この悲しみが消えることは
この先ないと思う。
でものんのは
憎き腫瘍も焼けて
元気になったから
自分の好きな所
好きなだけ走り回っておいで。
のどが渇いた時と
ごはんとおやつの時間には
戻ってきてね。
他にも書くことありますが
今はまだまだ涙が出てきてしまうので
もう少し落ち着いた時に考えます。
のんのちゃんありがとう!
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